アンテナ4本近接設置受信テスト(結果)

機材が揃ったので、先日予告した通り、アンテナ4本を近接設置した状態での受信テストを実施しました。テストに至る経緯については以下の記事をご覧下さい。

アンテナ4本近接設置受信テスト(予定)
http://united-monarch.biz/wordpress/archives/4088

複数アンテナ設置時の干渉について
http://united-monarch.biz/wordpress/archives/3964

設置したアンテナは以下の通りです。

●ApexRadio
 長中短波用受信アンテナ「303WA-2」
 周波数帯:30kHz-30MHz
 アンテナ全長:1.8m

●ダイヤモンド(第一電波工業)
 144/430MHz帯高利得2バンドモービルアンテナ「SG7900」
 周波数帯:144/430MHz
 アンテナ全長:1.58m

●ダイヤモンド(第一電波工業)
 120/300MHz帯エアバンド受信専用モービルアンテナ「D103」
 周波数帯:120/300MHz
 アンテナ全長:1.3m

●AOR
 広帯域受信用モービルアンテナ「MA500」
 周波数帯:25-1300MHz
 アンテナ全長:0.7m

これらのアンテナを約30cmの間隔で近接設置し、ダイヤモンド(第一電波工業)の受信用分配器/混合器「SS500」を複数使って1本の同軸ケーブルに集約し、2台の受信機「DJ-X11A」と「DJ-X11」に分配して受信を行いました。アンテナはベランダの壁面に以下ように設置しました。

----------外側(東)----------
北←  303WA-2  SG7900  D103  MA500  →南
----------内側------------
長い←-----アンテナの長さ-------→短い

結果から言うと、特に干渉はなく、ほぼ全周波数帯の受信が出来ました(聞こえるレベルは様々ですが)。各周波数帯別の受信結果の詳細は以下の通りです。

・AMラジオ放送
 594kHzのNHKラジオ第1:良く聞こえました。
 693kHzのNHKラジオ第2:良く聞こえました。
 810kHzのAFN:良く聞こえました。
 954kHzのTBSラジオ:良く聞こえました。

・短波放送
 3.945MHzのラジオNIKKEI 第2放送:良く聞こえました。
 6.055MHzのラジオNIKKEI 第1放送:良く聞こえました。
 9.645MHzの朝鮮の声放送(北朝鮮):良く聞こえました。

・FMラジオ放送
 80.0MHzのTOKYO FM:良く聞こえました。
 81.3MHzのJ-WAVE:良く聞こえました。
 82.5MHzのNHK-FM:良く聞こえました。

・120MHz帯エアバンド
 良く聞こえました。

・150MHz帯国際VHF
 良く聞こえました。

・アマチュアバンド
 3.5MHz帯:少し聞こえました。
 7MHz帯:少し聞こえました。
 10MHz帯:少し聞こえました。
 14MHz帯:少し聞こえました。
 18MHz帯:少し聞こえました。
 28MHz帯:少し聞こえました。
 144MHz帯:良く聞こえました。
 430MHz帯:良く聞こえました。

・465MHz帯アナログ簡易無線
 聞こえました。

アマチュアバンドについては、144/430MHz帯以外は今まで受信したこともなかったので、過去の受信状況は比較出来ませんが、取り敢えず受信可能なことが分かりました。上記受信結果に書いていない135kHz帯、475kHz帯、1.8/1.9MHz帯、3.8MHz帯、21MHz帯、1200MHz帯のアマチュアバンドについては、受信テストの時にたまたま交信がなかっただけで、もしかすると受信出来るかもしれません。

あと、国際VHF(船舶無線)については、以前はごく稀にしか受信出来ませんでしたが、今回のアンテナ4本設置により、120MHz帯エアバンド並に受信可能になりました。これについては、他のアンテナ構成を試していないので何とも言えませんが、東側に面したベランダに4本、南北方向にアンテナを立てたので、指向性が強化されて、東京都台東区の我が家から南に位置する東京湾方面の電波が入りやすくなった可能性があります。今後要検証です。

今回のテスト結果から、以下のことが言えると思います。

異なる周波数帯を受信するアンテナを近接設置し、受信用分配器/混合器で集約/分配、複数の受信機で受信する場合は干渉しない。

なお、アンテナの並び順による受信状態の違いや、受信用分配器/混合器で集約/分配せずに複数の受信機に直結して受信するケースについては今後の検証課題になります。あと、私はまだアマチュア無線の免許を持っていないので受信機で受信のみ行っておりますが、送信をする場合どうなるかについても免許取得後の検証課題となります。

取り敢えず、これでアンテナを交換することなく、短波放送、AMラジオ放送、FMラジオ放送、エアバンド、国際VHF、アマチュアバンドが楽しめるようになりました。これからもよりよい受信環境を目指して、色々検証してみたいと思います。

アンテナ4本近接設置受信テスト(予定)

最近、所有するアンテナが多くなってきました。受信する周波数帯によってアンテナを交換して使っているので、以下の4本のアンテナを良く利用しています。

●ApexRadio
 長中短波用受信アンテナ「303WA-2」
 周波数帯:30kHz-30MHz

●AOR
 広帯域受信用モービルアンテナ「MA500」
 周波数帯:25-1300MHz

●ダイヤモンド(第一電波工業)
 120/300MHz帯エアバンド受信専用モービルアンテナ「D103」
 周波数帯:120/300MHz

●ダイヤモンド(第一電波工業)
 144/430MHz帯高利得2バンドモービルアンテナ「SG7900」
 周波数帯:144/430MHz

以前は受信の都度、アンテナを交換しておりましたが、現在はダイヤモンド(第一電波工業)の受信用分配器/混合器「SS500」を使って2本のアンテナを1本の同軸ケーブルに集約し、それを2台の受信機に分配して受信しております。しかしそれでも受信周波数によってはアンテナの交換が必要です。最近はなんだかそれも面倒になってきて、アンテナ4本を全部設置してしまいたいと思い始めました。ではなぜ2本しかアンテナを立てていないのかというと、以前、2本のアンテナを近接設置した時に干渉が発生し、受信障害が発生したためです。

複数アンテナ設置時の干渉について
http://united-monarch.biz/wordpress/archives/3964

この時の状況は、ノーブランドのマグネット基台モービルホイップアンテナ(周波数帯:25-1300MHz)とAORの広帯域受信用モービルアンテナ「MA500」(周波数帯:25-1300MHz)を約30cmの間隔で設置し、それぞれのアンテナの同軸ケーブルを「DJ-X7」と「DJ-X81」に接続し、同じ周波数を受信してみました。その結果、「MA500」に接続した受信機では144/430MHz帯アマチュアバンドの受信感度が悪化し、「MA500」を単独設置した場合には受信感度が回復するという事象が発生しました(受信機を入れ替えても結果は同じ)。調査した結果、アンテナを近接設置すると干渉が起こることが分かり、アンテナの間隔を2mほど開けることで何とか解決しました。ベランダの広さを考えると、これ以上のアンテナを設置するとまた干渉が起こりそうなのですが、今回は前回と条件が違います。

1.アンテナの周波数帯
前回はほぼ同じ周波数帯のアンテナ2本でしたが、今回は多少重複するものの、別の周波数帯のアンテナ4本です。

2.受信用分配器/混合器の利用
前回はアンテナと受信機を1:1の関係で接続しておりましたが、今回は受信用分配器/混合器を使ってアンテナ4本を集約し、2台の受信機に分配する4:2の関係で接続します。

3.受信する周波数
前回は同一周波数を2台の受信機で同時に受信しておりましたが、今回は2台の受信機で別々の周波数を受信します(144MHz帯と430MHz帯をワッチしながら、128.8MHzの羽田ATISを受信しつつ120MHz帯エアバンドを受信したり、短波放送、AM/FMラジオ放送も時々聴くような状況を想定)。

これが上手くいけば、いちいちアンテナを交換しなくても済むようになります。そこで今回は近接設置したアンテナ4本を受信用分配器/混合器を使って集約し、短波放送、AMラジオ放送、FMラジオ放送、120MHz帯エアバンド、144/430MHz帯アマチュアバンドがきちんと受信出来るかどうかを検証したいと思います。

この検証と今後の運用のために、ダイヤモンド(第一電波工業)の強力マグネットベース「SPM35」1基と、ダイヤモンド(第一電波工業)の受信用分配器/混合器「SS500」2個、コメットのMP-MP接続ケーブル「MM-50」2本、NAGOYAのモービルラジアルエレメントアンテナ「RE-02」2セットを注文しました。

結果は後日、本ブログにて報告します。お楽しみに。

144/430MHz帯高利得2バンドモービルアンテナ ダイヤモンド SG7900

ALINCO製ハンディ広帯域受信機「DJ-X7」、「DJ-X81」、「DJ-X11」、「DJ-X11A」でのアマチュアバンドの受信感度向上を目指して、ダイヤモンド(第一電波工業)の144/430MHz帯高利得2バンドモービルアンテナ「SG7900」を購入しました。

実は144/430MHz帯アマチュアバンドの受信用として、ダイヤモンド(第一電波工業)の144/430MHz帯マグネットマウントアンテナ「MR77B」を既に持っておりますが、通常はAORの広帯域受信用モービルアンテナ「MA500」をメインで使っておりました。これでもほぼ不自由なく受信出来ておりましたが、ダイヤモンド(第一電波工業)の製品カタログを見ていた時にこのアンテナを発見、利得を見ると「MR77B」の倍くらいの受信能力がありそうなので、購入することにしました。各アンテナの主要スペックの違いは以下の通り。

・MA500
 全長:0.7m
 重量:630g(マグネット基台込み)
 利得:0dB

・MR77B
 全長:0.5m
 重量:400g(マグネット基台込み)
 利得(430MHz):3.4dBi

・SG7900
 全長:1.58m
 重量:600g(アンテナのみ)
 利得(144MHz):5.0dB
 利得(430MHz):7.6dB

SG7900」は利得も長さも重量も圧倒的です(笑)。届いたアンテナを組み立てると、長さはApexRadioの長中短波受信用アンテナ「303WA-2」よりは短いのですが、アンテナ下部がかなり太く、重量もあります。そのため、既存のダイヤモンド製コンパクト強力マグネットベース「MR5A」では倒れないか心配になり、このアンテナのためにダイヤモンドの強力マグネットベース「SPM35」を追加購入したくらいです。それでも「SPM35」で保証されるアンテナの全長や重量をかなりオーバーしているので、車に取り付けてのモービル運用は出来ません。自宅ベランダにそっと立てておくか、ドライブ先の駐車場で停車状態の時に立てるのが精一杯です。

さて、肝心の受信能力についてですが、まだ正確な検証は出来ていません。ただ、今までは遠くても東京都大田区、茨城県古河市までしか受信出来ていませんでしたが、この「SG7900」を設置したところ、群馬県前橋市(赤城山)、栃木県佐野市、栃木県足柄市、東京都八王子市、東京都西多摩郡奥多摩町の交信も聞こえるようになりました。たまたま交信がある時に受信出来ただけかもしれません。これから他のアンテナと交換してどこまで受信出来るのか検証したいと思います。

なお、「SG7900」は144/430MHz帯専用アンテナなので、他の周波数はあまり期待出来ません。ダイヤモンドのエアバンド受信専用アンテナ「D103」と比べると、エアバンドの受信は少しは出来るものの、受信能力はかなり低めです。やはり何でもかんでも受信とはいかないようです。これからの検証が楽しみです。

<代表の独り言>
SG7900」はアンテナ単体なので、別途基台が必要です。

マルチモードハンディ広帯域受信機 ALINCO DJ-X11A(エアバンド仕様)

以前からALINCO製のマルチモードハンディ広帯域受信機「DJ-X11」を持っておりますが、エアバンド(航空無線)の受信感度がALINCO製のハンディ広帯域受信機「DJ-X81」よりも劣っていると感じ、調べてみると、以下の情報が分かりました。

120/300MHz帯エアバンド受信専用モービルアンテナ ダイヤモンド D103
http://united-monarch.biz/wordpress/archives/4033

引用記事

DJ-X11はAGC(Automatic Gain Control)という機能が無効化されているため、AM音声の受信が聞き取りづらいという情報がありました。これは、ACARS(Aircraft Communications Addressing and Reporting System、エーカーズ)というエアバンドを受信して航空機の位置情報などを表示するPCソフトウェアがあり、このACARSの地図上に航空機の位置情報を表示するためには、受信機で受信した情報を解析(デコード)する必要があり、その解析率を上げるためにAGCを無効化しているそうです。そのため、ACARSは使わないが、エアバンドの音声をより受信したいというユーザーの要望に応じて、ALINCOではDJ-X11のAGCを有効化してAM音声を聞き取り易くし、周波数メモリーをエアバンド関連で網羅したエアバンド仕様の「DJ-X11A」という機種も販売しているそうです(ACARS用プロットデータの解析率は30%ほど劣るとのこと)。また、ALINCOにてDJ-X11をDJ-X11Aに改造するサービスも行っているそうです(有料)。DJ-X11をDJ-X11Aに有料で改造して貰うか、DJ-X11Aを追加購入するか、悩むところです。

という訳で、AGCを有効化したエアバンド仕様のDJ-X11Aを買ってしまいました! さっそくDJ-X11Aのレビューです。

DJ-X11とDJ-X11Aの外観は全く同じで、両機とも本体正面の製品名が「DJ-X11」と書かれており、見分けが付きません。バッテリーパックを外し、本体裏側(内部)の製品名を確認すると、DJ-X11Aの場合はちゃんと「DJ-X11A」と書かれているので、ここで見分けることが出来ます。

さて、エアバンドの受信感度の違いについての比較実験です。同一のアンテナをダイヤモンド(第一電波工業)の受信用分配器/混合器「SS500」でDJ-X11とDJ-X11Aに分配接続し、同一周波数を受信して比較しました。当初、DJ-X11Aの受信感度がSメーターで1.5メモリくらい上との結果が出ましたが、本体設定を確認すると、DJ-X11のスケルチ設定が「5」でDJ-X11Aが「3」でした。スケルチ設定やアッテネータ設定などを全て同じにしたところ120MHz帯のエアバンド、144/430MHz帯のアマチュアバンドの受信感度はほぼ同じ結果となりました。しかし、128.8MHzの羽田ATISについては、DJ-X11では聞き取れず、DJ-X11Aではなんとか聞き取れました。

あと、AMラジオ放送(810kHzのAFN、954kHzのTBSラジオ)を受信すると、受信感度は同じですが、同じ音量設定であるにもかかわらず、DJ-X11Aの方が大きな音量で聞こえました。DJ-X11の音量「20」とDJ-X11Aの音量「15」で同じくらいの大きさの音がスピーカーから聞こえます。FMラジオ放送(80.0MHzのTOKYO FM、81.3MHzのJ-WAVE)は同じ受信感度で同じ音量で聞こえました。やはりDJ-X11Aはエアバンドでも使われるAM型式の音声復調の能力が高いようです。

短波放送の受信においても、電波型式がAMなので、DJ-X11Aの方が大きな音で復調されていますが、受信感度自体は同じで、Sメーターの振れ方も同じでした。ただ、スピーカーから聞こえる音声は、DJ-X11はマイルドで、DJ-X11Aはやや尖っている感じがします。

結論から言うと、AM型式の電波についていえば、同じ音量設定でもDJ-X11よりDJ-X11Aの方が大きな音で聞こえ、DJ-X11で受信用プリアンプが必要な状態でも、DJ-X11Aならばそのまま聞こえる感じです。あと、DJ-X11AはDJ-X11よりも受信感度が少し良いみたいで、同じスケルチ設定にすると、DJ-X11Aは少し雑音を拾いやすい傾向があります(特に144/430MHzのアマチュアバンド)。

今回の比較で実感したのは、スケルチ設定の重要性です。一度スケルチ設定をするとあとはそのままのことが多かったのですが、受信の都度、状況に合わせてスケルチを調整することの重要性を認識しました。各種無線や短波放送、ラジオ放送の受信を楽しむ時には、スケルチを上手く調整しましょう! 雑音が多くても構わなければ、スケルチ調整でかなり受信出来るようになります。

エアバンド仕様の「DJ-X11A」、エアバンドに限らず、AMラジオ放送や短波放送など、AM型式の音声を受信する場合は確かに効果があると思います。

エアバンド専用受信機 アジア通信工業(シグナル・コミュニケーション) R-535

最近、私がエアバンドの受信に興味を持っていることを知った知人が、エアバンド専用受信機を貸してくれました。かつてアジア通信工業という会社が販売していた、シグナル・コミュニケーション製「R-535」というエアバンド専用受信機です。ハンディ機と聞いていたのですが、持ってきてくれたものを見ると、弁当箱のようなサイズです。外観もかなりレトロな感じがします。ハンディ機と言うよりもポータブル機という呼び方がぴったりの感じです。携帯用の黒い革カバーが被せてあり、フロント操作部だけが露出する感じになっています。

あと、エアバンド専用アンテナも貸してくれました。これもなかなか古い製品で、川崎電子製のVHFエアバンド専用アンテナ「KH-42A」というもので、124MHz帯に特化したアンテナです。現在では製造終了しているようで、代わりに超高感度使用目的別受信アンテナ「KH-42AL」という製品が製造されているようです。

ずいぶんレトロな製品を貸してくれたなと思いつつ、受け取りをした街中の喫茶店の外でアンテナを装着して128.8MHzの羽田ATISを受信してみたところ、普通のラジオ放送と変わらないレベルで音声が聞こえたのでびっくりしました! さすがにエアバンド受信専用機と銘打つだけあります。専用機に専用アンテナ、この組み合わせは最強だと思いました。

なお、自宅に持ち帰り、ダイヤモンド(第一電波工業)のエアバンド受信専用モービルアンテナ「D103」を接続してエアバンドの受信をしましたが、受信感度自体はALINCO製オールモードハンディ広帯域受信機「DJ-X11」とあまり変わりませんでした。ちょっとがっかり。マンション4階のベランダにアンテナを設置しておりますが、自宅の電波受信状況はあまり良くないようです・・・。しかし、「R-535」の内蔵スピーカーから聞こえる音声は柔らかでかなり聞きやすい状態でした。

アジア通信工業(シグナル・コミュニケーション)のエアバンド専用受信機「R-535」と川崎電子製のVHFエアバンド専用アンテナ「KH-42A」は、もう暫く借りて、他の受信機との受信感度の違いなどを検証したいと思います。

<後日談>
ダイヤモンド(第一電波工業)のエアバンド受信専用モービルアンテナ「D103」を使い、「R-535」、「DJ-X11」、「DJ-X11A(エアバンド仕様)」のエアバンド受信比較を行いました。結果は、一位が「R-535」で受信感度、了解度ともに高く、二位が「DJ-X11A(エアバンド仕様)」、三位が「DJ-X11」でした。R-535で受信中の周波数をDJ-X11AやDJ-X11で受信して、スケルチを調整して同じくらいの了解度にしようと試みましたが、R-535では聞き取れる周波数が、DJ-X11AやDJ-X11では受信は出来るけど聞き取りづらい状態でした。DJ-X11AにAORのVHFエアーバンドフィルター「ABF128」を付けてもR-535にはかないませんでした。エアバンド受信専用機の能力は大したものです。

<代表の独り言>
レトロとか古くさいとか書きましたが、調べてみると「R-535」は名機と名高いエアバンド専用受信機のようで、今でもこの受信機のファンが多いみたいです。どうやら知人はとっておきの受信機を私に貸してくれたようですね。感謝です。